【NBA】チーム分析:MIL
ミルウォーキー・バックス
[09-10シーズン 46勝36敗(東6位)]
平均得点97.7点(22位) 平均失点96.0点(7位)
B.ジェニングスが55得点を記録し華々しいデビューを飾った。
M.レッドの離脱で苦戦するも、トレードでJ.サーモンズが加入すると
成績は大きく上昇しイースト6位でプレイオフへ進出。
しかし、A.ボガットが大怪我で離脱したのは大きな痛手だった。
1stラウンドでATLをあと一歩まで追い詰めるも、力及ばず敗退した。
[09-10シーズン 46勝36敗(東6位)]
平均得点97.7点(22位) 平均失点96.0点(7位)
B.ジェニングスが55得点を記録し華々しいデビューを飾った。
M.レッドの離脱で苦戦するも、トレードでJ.サーモンズが加入すると
成績は大きく上昇しイースト6位でプレイオフへ進出。
しかし、A.ボガットが大怪我で離脱したのは大きな痛手だった。
1stラウンドでATLをあと一歩まで追い詰めるも、力及ばず敗退した。
予想スタメン(バックアップ)
PG:B.ジェニングス(K.ドゥーリング、E.ボイキンス)
SG:J.サーモンズ(C.ダグラス・ロバーツ、M.レッド)
SF:C.マゲッティ(C.デルフィノ、L.ムーバ・ア・モーテ)
PF:D.グッデン(E.イリヤソバ)
C:A.ボガット(B.スキナー)
昨シーズン、ボガットを欠きながらATLを追い詰めたMILだが、
今シーズンはグッデン、マゲッティなどを加え選手層が厚くなった。
デルフィノやイリヤソバなど世界選手権を経験したメンバーも控え、
スタメン、2ndユニット共にバランスの取れたロスターになりそうだ。
ボガットが復帰するまでのインサイドが唯一の不安材料。
注目選手:B.ジェニングス(駒が揃ったため昨シーズンよりPGとしての能力が問われる)
A.ボガット(MILの大黒柱。早い時期に怪我から完全復活を)
J.サーモンズ(昨シーズン、チームの流れを変えた男。今シーズンもキープレーヤー)
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