世界選手権決勝トーナメント4The Hall of Fame NBA Blog

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世界選手権決勝トーナメント4

今日でベスト8が出揃います。
リトアニア 対中国。
そして南米対決、アルゼンチン 対 ブラジル。

LTU 78-67 CHN
中国リードでスタートするも3Qで得点がストップ。
4Qで追い上げるもクレイザを止められずリトアニアが勝利。
リトアニアはL.クレイザ（TOR）は30P9Rを記録し終盤試合を支配した。
中国はY.ジャンリャン（WAS）が11P12Rと得点が伸びず。
中国は3Qの失速さえなければ、もしかしたらがあったかもしれません。

ARG 93-89 BRA
まさに死闘、南米対決はアルゼンチン！
3Qを終えて66-66と全く互角、4Q終盤スコラの連続得点などでアルゼンチンがリード。
ブラジルも3Pで粘るもファールゲームに対し冷静にFTを沈めたアルゼンチンが熱戦を制した。
アルゼンチンはL.スコラ（HOU）が37P9RとMVP級の活躍、C.デルフィノ（MIL）20P。
ブラジルはM. HUERTASが32P、L.バルボサ（TOR）が20Pを記録。