NBAロックアウトへカウントダウン
(NBAロックアウトで検索したらこんな画像が)
どうやらロックアウトは避けられそうにないらしい。
現地時間28日の会合でもオーナ側と選手側の溝は埋まらなかった。
現行の労使協定は6月30日まで、
それまでに合意に至らなければロックアウトに突入する。
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オーナー側が選手を締め出す(練習や試合をさせない)=ロックアウト
選手側が選手として活動をしない(練習や試合をしない)=ストライキ
現在NBAは収益の57%が選手のサラリーとなっている。
オーナー側の主張によれば現在NBA30チーム中22チームが赤字とのこと。
オーナ側の要求は選手のサラリーを収益の50%まで引き下げること、
サラリーキャップ(ハード)の導入を求めているそう。
これが認められるとチームはサラリーキャップをオーバーできなくなり、
結果として選手のサラリーは抑えられる。
選手会は今までどおりのサラリーキャップ(ソフト)なら
受け入れるがハードキャップは受け入れられないと主張。
A Place In The Sunsでのサラリーキャップの説明
http://placeinsuns.wordpress.com/salarycap/#first
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