ファイナル通知表(DAL)
ファイナルが、シーズンが終わってしまいましたが
まだまだファイナルねたで行きますよ。
ファイナルを振り返ってそれぞれチームの出場選手などを
勝手に評価(☆、◎、○、△。×)してみようと思います。
まずは優勝したDALから
Dallas Mavericks
D.ノビツキー(PF):☆
文句なしのファイナルMVP!4Qの得点力は驚異的。
毎試合FTを10本近くもらい確実に決める。
プレーオフでは勝負弱いというイメージを見事に払拭。
J.キッド(PG):◎
TOが多かったのが少し残念だが、PGとしてゲームをコントロールしながら、
ディフェンスでも相手エースとマッチアップするなど貢献。
ほとんどシュートを打たないが打つ時は決めるところはさすが。
S.マリオン(SF):◎
独特なオフェンスと素晴らしいディフェンス。
苦しかったシーリーズ前半を支えたのは紛れもなくこの男。
T.チャンドラー(C):○
ディフェンスの大黒柱。オフェンスでもゴール下で身体を張り奮闘。
シリーズ後半はオフェンスリバウンドでチームを助けた。
JJ.バレア(PG):○
シーリーズが進むにつれて良さが出てきた。
スタメン出場はシリーズの流れを変えた?
J.テリー(SG):○
シリーズ前半はらしくないプレーの連続、
特にレブロンのディフェンスを嫌がっていたが
Game5と6はMVP級の働き。不用意なTOは多かったけど。
D.スティーブンソン(SG、SF):◎
優秀なディフェンダーだったが、ここまでアウトサイドを決めるとは。
ぺジャの出番を奪うほど完璧に3Pを決めてみせた。
レブロンより先に優勝できたね。
B.カーディナル(PF):○
テイクチャージを狙いまくるカーディナルさん。
Game6では見事ウェイドのステップスルーを止めた。
たまに決める3Pも良かった。
I.マヒーミ(C):○
出てきたらすぐファールするディフェンスは問題だが、
オフェンスではまあまあ貢献。
特にGame6ではブザービーターでチームを盛り上げた。
B.ヘイウッド(C):△
怪我でほとんど出場なし、
出場した時間は可もなく不可もなくといったところ。
P.ストヤコビッチ(SF):×
全く活躍しないシリーズ前半から
全く出場しないシリーズ後半へ。
ベンチでも笑顔がなかった。
R.カーライル(HC):○
ディフェンスのマッチアップ、ゾーン使用のタイミング、
勇気あるスタメン変更などしっかり仕事をこなした感じ。
キューバンを黙らせたのもカーライルだとか。
M.キューンバン(オーナー):◎
DALが強豪でいられるのはこの人のおかげ。
今シーズンはノビツキーを引きとめ、過激な発言も慎んでいた。
優勝直前ベンチで(入っちゃダメだろw)見せていたうれしそうな顔は印象的。
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